施設・設備のご案内

DXA法（デキサ法；二重エネルギーX線吸収測定法）は、２種類のエネルギーレベルのX線の透過率の差を利用して測定する精度が高い骨密度検査法です。
当クリニックでは、このDXA法により、腰椎正面、大腿骨頸部、全身の骨の骨密度を測定しています。
測定時間は、腰椎約１分、大腿骨頸部片側約１分、全身約６分と比較的短く、放射線の被ばく量（実効線量等量）は、一番被ばく量の多い全身測定でも胸部X線撮影時の約1／10とわずかです。

「血液とリンパ液の効果的な流れの促進」をテーマに、「使いやすさ」と「理想的な効果」の追求から誕生しました。ウェーブモード(揉み上げ)・スクイーズモード(絞り上げ)・ハイパーモード(同時加圧)の３種類のモードで、健康な身体づくりを行います。

これまでの赤外線治療器では、治療可能になる温度の到達まで時間を要しました。こちらはエスパーヒーターが可能にした余熱不要の急速昇温とリズムモードで、煩わしい待ち時間を一気に解消した治療器です。特長としては遠赤外線の持つ共鳴吸収、深達作用により、穏やかに効率よく深部まで暖まり、治療を終了した後でもぬくもりが残存します。

湿性温熱療法ミナトパックを加温し、適温に保つ新世代加温装置です。

熱エネルギーが生体に伝わることで、循環の改善、疾病の軽減、リラクゼーション等の生理的反応を引き起こす治療機器です。

最新鋭ポイント刺激低周波治療器です。８種類の治療モードで、バリエーション豊かな治療をサポートします。また、高電圧治療モードも備えています。

11,000Hzの中周波領域の治療波により、0.1Hzの低周波を感じる、新型ワイドレンジ治療器です。低周波から高周波、様々な周波数を融合させた器械です。

筋・腱・靭帯など、損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。

超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。

ウォーターマッサージベッドです。「水」本来の流体特性を”手技療法”に応用し、ウォーターベッドならではの浮遊感に抱かれながら手技治療のような力強い・心地よい刺激を実現しました。手技による治療は、整形外科や内科領域の医学分野でもなくてはならない治療法となっております。

牽引治療をスムーズに行う器械です。牽引療法は、腰椎牽引(骨盤牽引)と頸椎牽引があります。牽引部位の筋スパズム改善や、間欠牽引によるマッサージ効果、椎間開大の手助けをして圧迫神経への影響をやわらげる、などが考えられています。

安定した治療が可能な、頸椎専用牽引装置です。
一定の力、一定の時間で牽引と休止を繰り返します。
牽引を行うことで頭部の重みによる頸椎の負担を軽減させ、神経圧迫の除圧、痛みの緩和、変形の矯正を行います。
牽引する力は患者様の体型、体力に合わせて調整します。

赤血球、白血球、血小板や炎症タンパク質などの測定を行う装置です。

採血後、1時間ほどで測定でき、その日のうちに測定結果のお知らせが可能です。

主に腎機能や肝機能を測定する装置です。

リウマチ、痛風などの疾患をその日のうちに測定できます。